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純正ボルトとオイルライン強化ボルトセットの比較!

いつも沢山のアクセス、誠にありがとうございます。

只今、ヤフオクに出品中の『オイルライン強化ボルトセット 』の続編です。
イメージ 3

XR・XLRのオーナーの方で、腰上をOHした方ならご存知かと思いますが、純正のオイルボルトの形状がどうなっているのか解らない方のために、この画像をアップしましたので参考にご覧下さい。

イメージ 1

左がオイルポンプからオイルラインに導入する純正ボルト、右2本が『強化ボルトセット』です。そのうち 1 がオイルポンプからオイルラインに導入するオイルボルト、 2 がオイルラインからシリンダーヘッド内へ導入するオイルボルトです。

比較して見ていただけばお解りになると思いますが、純正ボルト(ちなみに、オイルラインからシリンダーヘッドへ導入する純正ボルトの導入口径も画像左と同径)と強化ボルトでは導入口径がこれだけ違います。(3割増)

イメージ 2

また、ボルト先端の仕上げ加工もご覧のように形状が違います。(左が純正ボルト、右が強化ボルト
純正は、寸胴で先端処理もそのままですが、強化ボルトはエンジンオイルを速やかに導入するためにテーパー形状にしてあります。

なお、ブラックカラーは切削加工後、再びスチールブルー仕上げを施して完成します。

構想を現実にするには大変苦労しました。

色々な材質を精査して、強化ボルトに適した部材を見つけたものの、この導入口径と先端加工を製作するは容易ではありませんでした。何故かというと、見てのとおりオイルボルトは中空形状のため、過度の口径拡大をするとボルト自体が強度不足になり、メーカーの規定トルクでボルトを締めることができなくなってしまうので、10分の1㎜以下の精度で加工しなければならず、またボルトの材質が通常のボルトに比べて非常に硬い合金なので、切削加工が一般鉄鋼材よりとても難しいのです。

しかし、実用品として完成した時は本当にうれしかったです!(完成までにボルトを何本捨てたことか…)

初出品以来、おかげさまで毎回落札していただいており本当に感謝しております。


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Author:TWR PRODUCTS
初めまして!TWR(Thousand Wave Racing)と申します。
ノーマルを基本としたXR250(MD30)のチューンをしています。あまりお金を掛けずにいじること「チープチューン」をモットーに、いろいろ製作開発しています。個人レベルですが参考になれば幸いです。

自己紹介
根っからのオフロードライダーです!
乗り始めはMTX50から始まりMTX125、CRM250Rと乗り継いで今はホンダ伝統の名車XR250V(97式)を乗って林道、レース、ツーリングといじりまわすに飽き足らず、自分でオリジナルパーツを製作しています。RFVCエンジンやオイル系統ならお任せください!
また、『ヤフオク』をはじめとしてヤフーショッピング・直販サイト・Amazon でも製作品を頒布していますので興味があったらご覧下さい。
モットーは「チープチューン」です。

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